果てなく深く 儚く青く
胸を焦がす 郷愁の詩
夢の蕾は 幾星霜の
夜を巡り 朝を迎える

ひらひら舞い落ちる サヨナラの欠片を 静かに眺めて
もしもこの憂いが もしもこの祈りが 誰かに届くのなら

見えない 美しさに ときめく 蕾のように
孤独を 抱き締めて 未来へ… 未来へ眠れ…

そっと愛して 小さく泣いて
胸に秘めた 純潔の詩
恋の蕾は 春夏秋冬の
風に吹かれ 空を見送る

ひらひら舞い落ちる 色褪せた夕暮れ 心に溶かして
もしもこの愁いが もしもこの痛みが 生まれ変われるのなら

見えない 美しさに ときめく 蕾のように
孤独を 抱き締めて 未来へ… 未来へ…
消えない 切なさを 包んだ 蕾のように
涙を あたためて 未来へ… 未来へ眠れ…


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