だけど夜に出会う眼差しと
命の木の下で心揺らす

月が照らす二人切り絵のよう
色付く頬を刺す 光と影

燃え上がり 駆け上がる 坂道の途中
只願う いつまでも この季節
美しく 流れゆく 終わりのない空の
星になれたら

夢のほとりに咲く 束の間の喜び
いつかの雨を待ちながら愛に溺れる

ガラスのように時はヒビ割れた
世界は切なくて儚すぎる

赤裸々に 曝け出す 坂道の途中
見失い 君の声 風に舞う
果てしない 暗闇と 形のない空の
彼方に消えた

無くしたはずの詩 君がくれた詩が
一人きりの森の中で今も聞こえる

夢のほとりに咲く 束の間の喜び
またあの雨を待ちながら愛を探した

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