本当はあなたの方が弱いってこと
気付いているんだ
いつだって強がっている

あなたを悲しみから守りたい
どんなときも

怪獣の腕のなか
凍える心をあたためさせて
もう、傷つけるための刃など
あなたには必要ないんだよ

本当はあなたの方が夢見がち
神様お願い
叶えて、ただひとつ

あなたを暗闇から連れ出したい
どんな夜も

怪獣の腕のなか
笑っちゃうくらいに抱きしめるから
誰かを拒むための鎧など
重たいだけだから捨てましょう

miss you
miss you
miss you
ふたり
need you
need you
need you
欠けたピース

怪獣の腕のなか
笑ったふりして泣いてるんでしょう
自分を隠すための嘘なんて
あなたには必要ないんだよ、ほら

怪獣の腕のなか
怪獣の腕のなか


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