さよならを告げる 三月の晴れの空
君から離れてく 何度でも振り返る
似た者同士ほど残酷な事はないね
言葉無いまま二人には分かっている

そう遠くはない未来なら
どんな距離でもすぐに向かえるという
それなら言わない
「ずっと待っているよ」

いつか重力列車で君に会いにゆく
無くしたものを取り戻すよ
例え許されない事だとしてもいい
昨日と君に戻れるなら

正しい答えなら一つとは限らない
選んだその道を正解にしてゆこう

語り尽くした梅春の日
まるで別れを忘れるかのように
距離など関係ない
ずっと思っているよ

いつか重力列車で君に会いにゆく
無くしたものを取り戻すよ
例え許されない事だとしてもいい
昨日と君に戻れるなら

重力のようにこの気持ちまでも
落ちてゆくから走らせてよ
今は悲しみに打ちひしがれてもいい
未来できっと出会えるから

さよならを告げる 三月の晴れの空
君から離れてく


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