咲き誇れ、花々
苦しい時こそ それ華やかに
散る運命(さだめ)と知って、それでも咲くというのか

答えはいつも 分からないまま
散りこぼれゆく 風に身を任せて
舞い上がる花びら

止め処なく流れる 時代の哀しみが癒えない
芽生えた勇気も 誰かの犠牲になる
悲しい風に吹かれて、今、
またいつか咲くと願う物語

色誇れ、花々
淋しい時こそ 我鮮やかに
咲く運命(さだめ)と知って、それでも泣くというのか

あの鳥のように 飛べはしないけど
変わらずここで 君を見守ってる
色付いた花びら

声もなく枯れゆく 時代の轍(わだち)にはさせない
芽生えた命は 誰かの希望になる
新しい風に吹かれて、今、
また赤く咲くと誓う物語

止め処なく流れる 時代の哀しみが癒えない

声もなく枯れゆく 時代の轍(わだち)にはさせない
芽生えた命は 誰かの希望になる
新しい風に吹かれて、今、
また赤く咲くと誓う物語

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