津軽平野に 雪降る頃はよ
親父(おとう)ひとりで 出稼ぎ仕度
春にゃかならず 親父(おとう)は帰る
みやげいっぱい ぶらさげてよ
淋しくなるけど 馴れたや親父(おとう)

十三みなとは 西風強くて
夢もしばれる 吹雪の夜更け
ふるなふるなよ 津軽の雪よ
春が今年も 遅くなるよ
ストーブ列車よ 逢いたや親父(おとう)

山の雪どけ 花咲く頃はよ
かあちゃんやけによ そわそわするね
いつもじょんがら 大きな声で
親父(おとう)うたって 汽車から降りる
お岩木山よ 見えたか親父(おとう)


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   奥の唄道へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴