あの日 神様がくれた
脆く儚い この心と
どんな時も どんな痛みの時も
共に戦う 優しき詩

人は皆 無力だから
口ずさむ詩がいるのさ
大丈夫 お前の傍には
いつだって 強い詩がある

暗い闇を 駆け抜けてく
一瞬の閃光でかまわない
大事な事は キミがいた事
大切な事は 僕が愛した事

言葉より 色褪せない
温もりを 君に贈ろう
「永遠?」とキミに聞かれたなら
「永遠!」と答えられるモノを

悲しみを一つずつ 吹き消しながら
生まれ変わってゆく
信じる事は 容易くはないが
僕らは笑って 歩いてゆけばいい

たとえその時が 訪れたとしても
僕はその全てを 受け止められるように
恐れたりしない 偽りはしない
ただ声を枯らして 答え続けてゆく

この儚さを この愛しさを
抱き締められる 人に成れますように
明日という日は いつまでも真っ白な
両手を広げて
僕等を待ち続ける

暗い闇を 駆け抜けてく
一瞬の閃光でかまわない
大事な事は キミがいた事
大切な事は 僕が愛した事

転がる石のように
生きて行くのだろう
孤独と引き換えた
「永遠の光」をこの手に…

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