秘密を抱え 空から舞い降りた僕ら
じゃれ合い方も背中も匂いも 全部愛しき日々よ

終わりが来る事も気付けなかった
この幸せが続くと信じてた

僕は白い闇泳いでいく
尾鰭から滲んだ赤い糸に
君が気付いて縋りつけるように
この細い道が途切れないように

耳を蝕む静寂が煩い 音楽を聴かなくちゃ
部屋が乾く 日々は萎える 植物を置かなくちゃ

描いた未来達を破り捨てて
かき集めて歪な絵を描く

僕は白い闇泳いでいく
尾鰭から滲んだ赤い糸に
君が気付いて縋りつけるように
この細い道が途切れないように

君が遺した記憶を抱いて眠るんだ
夢を観た
食卓にのぼる僕
君は頭から食べればいい

会いたい
君がいない世界に残された僕に
ゆっくりと朝日が射す
君に伝えておきたい言葉は
今日までのありがとう
そして明日からのよろしくね


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