東京の水は不味いです
東京の空は狭いです
ここにいると
僕役は僕じゃなくていい気がする

携帯電話に恋をする人混みに紛れると
透明にはなれないのだと気付く

going home おうちに
産まれた故郷へ
いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする

物も人も断捨離して
ギターケースはパンパンにして
あの日見送ってくれたね
いつまでも手を振ってた
「帰ろうかな」って諦めかける度
ポストに届く手紙 冷蔵庫に貼り真っ白だ
揺れる揺れる揺れる

going home おうちに
産まれた故郷へ
いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする

「運気が下がるし風水的によくないよ」って笑って剥がす人は
お父さんに少し似ています
まだ帰れないなぁ まだ帰れないや

going home
元気にみんな暮らしていますか?
もう少しだけもがくから
見ててよ見守ってて

going home
帰りたい気持ちも歌にして
新しく飼い始めた猫を膝に置いています
幸せに暮らしています


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   僕を救ってくれなかった君へへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴