きらきら輝く星のように 儚く強く生きられたなら
ただ響き渡る森の声に すべてを委ねて眠りにつく

ふんわり 薫る 君の髪
それに甘えてわがまま言ったり
時に傷つけ振り回し その度 振り出しに巻き戻し
お願い勘違いしないで それはきっと愛の副作用
だからきっと大切さの証 紡ぎ合う いびつな両想い

to be together
あまりに脆く 誓いに及ばない 些細な指切りげんまん

きらきら輝く星のように 儚く強く生きられたなら
ただ響き渡る森の声に すべてを委ねて眠りにつく

唇 体温 手と手 歴史かける歴史の試み
言うなれば 感覚の交換 歩んできた別々の記憶-メモリー-
どれだけ交わろうとも 知り尽くすなんて出来やしない
幾とおりの接続で触れる 心の奧 密やかな本音-メロディ-

終着駅は 見つかりっこない
このまま何処までも 旅路は続くことでしょう

限りなく望む永遠の色を 時には寂しく思うけれど
恐がりのぼくのその傍らに 夜空を切り取る君の。


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