好きなあの子が教室の隅っこで泣かされてたんだ
どうしてもあいつらが許せなくて僕は気づいたら拳を握ってた

夢を追いかけて都会へ出た 待ってたのは現実という壁だった
眩しい夜の街の中ひとり気づいたら拳を握ってた

Ah Ai Yai Ya… Wow Wow Wow…

生まれてくる君を守りたくて 辛い仕事も平気になった
愛してるという言葉の代わりに気づいたら拳を握ってた

もしも君のいる平和な世界が 壊れてしまいそうだとしたら
何処へ向かって 何に向かって 僕らは拳を握るだろうか

Ah Ai Yai Ya… Wow Wow Wow…
Ah Ai Yai Ya… Wow Wow Wow…


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