嫌なことは 火花と一緒に消えた
なんでもないことを話そう 皆で
今年 最後の夏は少し寂しくて
なんでもないことが 幸せな日々

落ちた 流れ星が 瞳に
落ちた 肝心な時に 願い事は出て来ない

楽しそうな 笑顔が好き
その目が 私を見てなくても
くたびれた街灯の下で
皆笑う なんか諦めそうになる

好きな人が 好きな人がそこにいて
なにげない仕草に期待してる
言えやしないよ 言ってしまいたいことが
波風に吹かれて 飛んで消えてく

見えた 深い宇宙が 瞳に
映った 肝心な時に 言葉はついに出て来ない

頼もしい姿が好き
その手が 私に触れなくても
熱すぎた砂浜の熱が 伝わってく
そんな 真夏のキャンプ

思い出を焼きつける前に
写真に閉じ込める前に
もっと長引かせて
夏を終わらせないで

楽しそうな 笑顔が好き
その目が私を見てなくても
くたびれた街灯の下で
皆笑う
なんか 諦めたくない
そんな真夏のキャンプ


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