嗚呼 背には生まれながらの罪が…
抉る様に罰された傷が疼く
名さえ呼ばれずとも赦される日を待ち続け 今日まで生きた
Stigma. Hopelessness.

If… 願いが叶うなら 鳥…
If… 空の青さに溶けてゆく 羽ばたき 思い出せたならば
誰を憎むこともなく赦すだろう

黴びた床を這う鼠でさえも不屈の自由を持つ

呪われし私の眼が見透かす 人の心に潜む闇を…
優しい言葉の裏側が聞こえる度に この心臓(むね)は静かに呻く
Clairvoyance Can't lie to me.

If… 駆り立てる欲望ゆえ
If… 血の赤さが不意に過り 歪んだ視界にまだ愛があるのならば
なぜに私を生かす?

皮膚に突き刺さる針は意識を塔へと幽閉した

嗚呼 背には生まれながらの罪が…
抉る様に罰された傷が疼く
名さえ呼ばれずとも愛される日が必ずや来ると…
Stigma. Hopelessness.

ただ一度 私の眼を反らさず その笑顔を向けてくれたら
こんな終わりにはならずに もう少しだけ夢を見ることができた…

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