笑った顔だけ見ていたい それが嘘でも
僕にはもうそんなこと どうでもよかった
笑った顔だけ見ていたい そう思ったら
嫌なときでも笑う人になっていた

「明けない夜はない」と知っていたよ
「変わらないものはない」と知っていたよ
だけど 肝心なことは変われない
何もできずに ただ待ってるだけ

それが運命だとかなんとかは どうでもいいけど
知りたいのは いつだって出口のこと

ねえ どうして 「嫌だ」って一言が こんなに言葉にできないの
ねえ どうして 「好きだ」って一言が 口に出せないの
ねえ どうして 真面目に生きてても ひとつもいいことがないの
ねえ どうして ずるしてるあの子は守ってもらえるの

もしも僕が それに答えられたら
一緒にいれたのかな

解けない問題集達が積み上がっていく
先生 あなたでも答えられないよな
だって あんただって生徒だから
生徒だから

ねえ どうして 真面目に生きててもひとつもいいことがないの
ねえ どうして ずるしてるあの子は守ってもらえるの
ねえ どうして 傷つけられたのに 私が謝らなきゃいけないの
ねえ どうして 傷つけてしまったのに 許してくれるの

もしも僕が それに答えられたら
好きだって言えたら

間違いの答案
間違いの答案でも

間違いの答案でもよかったのかな


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   狐と葡萄へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴