どれだけ僕はボクを知っているのだろう?
どれだけ僕はボクを愛しているのだろう?
いつのまにか忘れていたんだ
内側のボクと生きていたこと
ある日突然彼は僕にこう言ったんだ

「どんな時も、どんな時も、君は頑張ってきたじゃないか」
僕らはいつだって大切なことを忘れていく
「位置について、よーいどんで、また走りだしてみようじゃないか」
僕らはいつだって簡単な言葉を探して探しているんだ

忘れてた感情たちが心を闊歩する
彼のおかげで僕は僕らになったんだ
鍵かけてたんだ本音のドア
知らないふり見慣れた部屋
彼の言葉がそれらを救っていく

「どんな時も、どんな時も、君は頑張ってきたじゃないか」
僕らはいつだって大切なことを忘れていく
「位置について、よーいどんで、また走りだしてみようじゃないか」
僕らはいつだって簡単な言葉を探して探しているんだ

七転八倒お茶の子さいさい 十人十色ありのままに
7×8+10+10が 100になるよう24時間息してるの

「どんな時も、どんな時も、君はそばにいてくれたんだ」
僕らはいつだって大切な人と出会って手を取って
「何度だって、何度だって、また走りだしてみようじゃないか」
僕らはいつだって簡単な言葉を探して探してたんだ

探してたんだ 探してたんだ

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