叫びたい記憶の欠片は 秘めて嘆きの雨と散る
静寂に燃ゆる哀しみも 明日を描いて照らすでしょう

知りたいと願っては触れた絶望 全ては闇に満ちてゆくから

切り裂いて その光へと 未来 何度も蘇る
不条理 刹那 手にして 背負う重さの果てに朽ちる
ビロードの涙 その温もりに希望は宿る 信じて

繋がる一秒の螺旋に 絡む願いを抱きしめた
輪郭を無くした鼓動みたい ただ溢れては繰り返す

澄み切った幻に揺れる感傷 いつかは闇を越えてゆくから

振り切って駆け上がってみたい まだ答えは要らない
終わらない夢に焦がれて ここに在る優しさも知った
微笑みの絆 心の盾に強くなるから 未知(さき)へと

空の軌跡 風のリグレット 伝う涙も連れて
陽はまた昇る 見えなくても確かにそこで待っているから

切り裂いて その光へと 未来 何度も蘇る
不条理 刹那 手にして 背負う重さの果てに朽ちる
ビロードの涙 その温もりに希望は宿る 信じて


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