伸びてきた前髪が目の前の光を遮って
曇った現実がそっとこの身体に絡み付いた

自分を守るために
積み重ねた言い訳が
崩れそうになってから
やっと気付けた

もう一度もう一度
過去に戻れたら
そんな風に後悔したくないんだよ
もう二度ともう二度と
逃げずに立ち向かっていたいから
言い訳はしない

未来の自分より
この瞬間の自分が大事なの?
絶対的な矛盾の波間で泳いでいる
口先だけの言葉は投げ捨てろ

心に張り付いている
醜い壁に触れた
自分のこの弱さを受け入れることが 今僕にできる唯一つの戦い

どうしたら どうしたら
涙が終わるの?
自分を嫌いたくなんてないから
もう少し もう少し
生きる事に楽になって
君が教えてくれた
もう一度もう一度
過去に戻れたら
そんな風に後悔したくないんだよ
もう二度ともう二度と
逃げずに立ち向かっていたいから
迷うその前に 今足を踏み出せ

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