タイムトンネルを駆け抜けよう 愛しい君を隣りに乗せて
ドライブした国道 今ひとり
あれからもう何度目の夏が過ぎただろう

スケジュールは過密でも 横須賀方面にハンドルを切った
思い出すよ 港の駐車場で 寝不足の君と僕 包む潮風

wow wow wow wow
もう2度と戻れないのを知りながら 馬鹿だね
あるはずのない奇跡を期待してる
wow wow
くたびれた皮のシートに真夜中の太陽
点滅する あの夏の光と影

Run Run Run Run & Run
Down to the route16
Run Run Run Run & Run
Down to the route16

いつまででも こうして漂っていたい
ポケットのガラ携の電源は切った

wow wow wow wow
この胸が切なくなると知りながら 馬鹿だね
あのカセットをなぞるような選曲で
wow wow
トンネルが続くこの道 真夜中のオレンジ
点滅する あの夏の光と影

Run Run Run Run & Run
Down to the route16
Run Run Run Run & Run
Down to the route16

Run Run Run Run & Run
Down to the route16
Run Run Run Run & Run
Down to the route16


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