10年後僕らは 何してるかって 笑ってた夏が過ぎてゆく
記憶の洪水に 瞳閉じれば 青く光る風のなか 君が揺れてる

内心 傷付いても 平常心装って 平気なフリしていたんだ
浅い眠り 誘う微熱失いたくなかった

ねぇ、踏み出せない 僕の癖は あの頃と同じで

原色のMirage 光を弾く 白い肌瞳逸らした
ガラスのハートから 零れ落ちてゆく 時の砂が 波に紛れた

全然平気だって言ってるけど きっと自分に嘘ついてたんだ
赤く染まる 海岸線陰る微熱 隠して

ねぇ、涙もろい 楽園の空 今も覚えてるよ

原色のMirage 奪われたまま 恋心甘い黄昏
幾千の星空 見上げる君の 夢を語る横顔に 僕はいたかな

ねぇ、無難なとこ 選ぶ癖は 今も同じで
Ah, 頬杖つく 僕の肩に 擦り寄った幻

10年後僕らは 変わらないよって 波音に声を重ねた
君がいなくなると わかってたなら 星に揺らめく夢を

純恋のMirage 君の面影 色褪せた夏の憧れ
記憶の洪水に 瞳閉じれば 青く濡れた君が揺らめく

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