ため息が出るような
二人きりの道のり
君と見た景色は幾度も色を変え
また白い季節へと

まつげに乗せた結晶を
笑いながら溶かして
騒がしく色づくこの街を急いだ
二人の姿はあの時のまま変わらない

もう歩いていくよ
君をこの胸に抱いて

この想いはなにで伝えればいいの?
風に乗せて届けるより
手をとり瞳の中へ そっと

遠い過去の記憶も
思い描く未来も
君がいてくれればそれだけでよかった
どうして1人で
誰よりも寂しがりなのに

悪い夢におびえ
眠れず迎える朝も

どこにいても僕が迎えに行くよ
冷たい手を握りしめ
そばにいてあげたいのに
夜の風に踊る 無邪気なCANDY SNOW
君を想う 白い言葉へと 静かに消えた

そばにいてよ
声をまた聞かせてよ
涙で滲んでもいい
その目を開けて見せてよ

All of your memories warm my heart
Like a candle in CANDY SNOW

終わりのない旅路の終わりは僕が描こう

もう止みそうな気ままな雪
見上げた空で君が笑った

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