耳を劈くほどの轟音が飛び始めてる。 この閉塞感がなくなるなら、どこへでも行けるのか。 指を見つめるほどに焦点がぼやけ始めている。 この倦怠感を支持するのは、自分の存在の薄さか。 交わる 藍と 呪え 肖像 交わる 淦と 呪え 切断 この歌詞自身が笑う。 「あなたの世界はこんなものか?」 否定さえ出来なくて、打ちのめされてしまう。 この歌詞自身が謗る。 「あなたの限界、しかと見たり。」 一筋の光明さえ見えず、しかし、もがいてやろう。
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