雨 一粒
頬に浴びて
floating into the night
目を閉じ歌うよ

ねえ気づいたんだ
日々は悪くない
息もできない
夜は多くない

ルーティン 繰り返す
ウィークエンド もうすぐ
さみしいって何?
特急が過ぎる

流れる雲と透明なミルキーウェイ
かすかに耳をくすぐるビルと喧騒と

涼しい顔で
プライドは隠さない
痛くない、痛くないって
繰り返し呟いて
見上げるスピカ

きみの胸の
隙間はもうないから
走って、ただ走って、振り切って笑って
進むの

ふたりの部屋
背中向けて
もっと弱ければ
なんて呟いた

大人だったら
やさしかったら
なんて後悔
放り投げる

空白を満たしていくハーフムーン
(片道切符切って)
漂う小舟を導いてくポーラースター

風を浴びて
目を閉じ歌えば
変わらない、変わらない、って思ってたことも
優しくなるの
もしも夜がわたしを追いかけても
走って、ただ走って、振り返らずに
笑うの
あしたを
描くの
ひかりを


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