乾ききった喉には水を
枯れて果てた愛には蜜を
冷えきった心には熱を
尽きない欲望には涙を
死ぬまで奪い合う世界よ
そこに生かされた僕達は
指をくわえて待つ者には
容赦のない牙を向けてゆくだけ
空から迎えが来るさ
全て奪い尽くされる定めが
ならば抗って進め
心 かき乱して
やがて人は孤独の中で
愛を探すのでしょう
例え儚いとしても繰り返しながら
そして消えてゆくでしょう
綺麗な花に囲まれて
ありのままの姿に戻るのでしょう
産声を上げたその日から
華々しく飾れ
張り巡らせた嘘の糸は
痛みに耐えられずに沈む
無意味な時を費やしきって
僕は汚れたまま敗者なのだろう
雨が涙を隠して
浮かぶ 勝者達の笑い声が
ならば逆らって進め
心 奮い立たせ
やがて人は孤独の中で
愛を探すのでしょう
例え儚いとしても繰り返しながら
そして消えてゆくでしょう
綺麗な花に囲まれて
ありのままの姿に戻るのでしょう
赤くたぎるその瞬間を
華々しく飾れ
あぁ 僕の心に
明かりを灯す
あの日見た同じ空に
今は何を思う?
やがて人は孤独の中で
愛を探すのでしょう
例え儚いとしても繰り返しながら
そして消えてゆくでしょう
綺麗な花に囲まれて
ありのままの姿に戻るのでしょう
産声を上げたその日から
華々しく飾れ
心に打ち上がる花火よ
高々と舞い散れ
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