ほんの少し夢を見たんだ
そっと 雨粒が残る中
ずっと奥の微かな虹が
こんな僕に手を差しのべた
ここにいるよまだ確かに心は震えている
目が眩むほどの美しさの声を枯らして
終わりなき夢を君と奏でよう
雨がまだ少し残る朝はまるで僕のよう
少し迷いの空
ずっと 寂しくはなかったよ
ちゃんと寂しくなれたからさ
そんな日々に溶けた思い出
きっと君にまた会えるかな?
ここにいるよまだ確かに心に残るから
目が見えぬほどの涙を知り声を枯らして
この想い全て君と奏でよう
雨上がりの虹僕の心写し出すように
雲一つ無い空
ずっといるよまだ確かに心が叫んでる
目が眩むほどの美しさに声を枯らして
終わりなき夢を君と奏でよう
消えていきそうな想いもまた次に繋がっていくはずだろう
僕の声がまだ君の為に叫びたがっていることは確かだって思え
雨上がりの虹僕の心写し出すように
雲一つ無い空
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