当たり前だったものが
急に無くなるとしたら
何が嫌で何が大丈夫か
わからなくなりそうだ

僕らの標準装備の
心を駆使してみても
理解できない感情が
街には溢れているよ

くだらない種が地に埋まってて
僕らは知らずに吸い込んでしまうの
心の奥から餓死しちゃうよ
記憶を食べないでよ

夢見た世界が埃かぶって
色褪せちゃって
かさぶたの中にしまってた本音
ホントはこうじゃ無いんだよ
無機質に寄り添う影が
僕に向かって問う
これで全てやりきったと言うのならば
お別れの時間

誰が正しいとか
誰が間違いとか
優劣つけなくても
素直が勝つ世界だ

言ってしまえばそれらも素直なんだよ
自由のきかない素直なんだよ
人格なんて誰かの受け売りなんだよ
そうさ そうさ

ガラクタにばかり目が行って当然
今日も笑って
かさぶたの中にしまってた本音
今日も笑って
怖いのは孤独だってさ
内側で泣いてる
これで全て終わってしまう選択なんか
僕に与えないでよ

夢見た世界が埃かぶって
色褪せちゃって
かさぶたの中にしまってた本音
ホントはこうじゃ無いんだよ
無機質に寄り添う影が
僕に向かって問う
これで全てやりきったと言うのならば
お別れの時間

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