生まれてから死ぬまで
鼓動の数が決まっていたとしても
僕は走り出すだろう
まだ見ていないものばかりさ

生まれ行くすべてにはそれぞれ意味があるとして
この両目には映らないとしても
時が戻らないのなら
そのすべてを焼き付けたい

君ときたら
僕を嘲笑うようにこの目に映ったり消えたり
神よ光よ影よどうか
きっと世界は変わるはず
そっと目と目で話をしよう


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