君の心に潜む宇宙のように広く深い闇
それを取り除けるのはこの宇宙で僕だけ
それがどんな闇でどう消えるのかも僕は知らない
でも最後まで付き合えるのは この僕の愛だけ

見つめていたい 全部吸い込んでしまいそうな その大きな目を
揺蕩う海原を 溺れそうになりながら
触れてみたい そして笑う君の頬伝う 見えない涙を
拭ってあげられたら もう思い切り泣いちゃいなよって抱きしめられたら
それが僕の生まれた意味になる

人を好きになることがこんなにも辛いことだなんて 今まで知らなかった
もう分け合うとかじゃなく君の苦しみを全部僕にちょうだい
君の幸せが僕の幸せ

見つめていたい なにもかも受け入れてしまう その儚い目を
君の紡ぐ言葉は ときに幻想の中のよう
掴んでいたい なにもかも奏でてしまう その小さな手を
やさしくにぎり返されたら もう思い切り泣いちゃうんだろうな
どこへも行かないでって
それが僕の生きていく理由になる


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