真赤な飛行船 空に溶け出して
きみの頬を鮮やかに色づける
気がついてすぐに走り寄っても
そこにはもういないんだ

「もういいかい?」 隠れても
「もういいよ」 わかるんだ

浮かべた微笑みは空に溶け出して
遥か彼方まで飛んで行きそうな
投げかけた声もこだまして何処かへ
散って行った今日は二人でかくれんぼ
気がついてすぐに走り寄っても
そこにはもういないんだ

「もういいかい?」 隠れても
「もういいよ」 わかるんだ
「もういいかい?」 まあだだよ
「もういいよ」 わかるんだ

「もういいかい?」 「まあだだよ」
「もういいかい?」 「まあだだよ」


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   東京へのコメント

「東京」と聞いて連想するものは?って聞かれたら「サニーデイ・サービスのセカンド」って答えてしまうくらい強烈な印象のアルバムでした。
高校卒業後、上京して最初にかったCDなので思い入れも強いです。
フォーク・ロックというジャンルを知る切っ掛けになった作品でした。

2019-03-06

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