地図を作って印をつけて
行きたかったお店に行けば
そこにはきっと会いたかった人なんかがいるに違いない
いるに違いない

ショーウィンドウを覗いてみれば
格好良いものばかりずらっと
立ち止まって一服すれば物語が駆け込んで来る
駆け込んで来るんだ

すぐには忘れられないよ
心の隅をつつくんだ
今にもきみが声かけて
二人で歩き出しそうな
恋色の街角で 恋色の街角で

あちらこちら女の娘は
素敵な洋服を着て歩く
表通りの一本道をすました顔をして歩く
とってもイカすんだ とってもイカすんだ

すぐには想いだせないよ
心の隅を探すんだ
今にもきみがあらわれてて
二人で歩き出しそうな
恋色の街角で


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   東京へのコメント

「東京」と聞いて連想するものは?って聞かれたら「サニーデイ・サービスのセカンド」って答えてしまうくらい強烈な印象のアルバムでした。
高校卒業後、上京して最初にかったCDなので思い入れも強いです。
フォーク・ロックというジャンルを知る切っ掛けになった作品でした。

2019-03-06

  歌詞閲覧履歴