香ばしい香り薫れば ほろ苦い恋にも似ていて
あわてるとちょっと熱いよ ゆっくり腰を落ちつけて
風に乗って香り高く 苦い涙ほろほろと
喫茶店の窓辺から花咲く朝の通りへと
コーヒーと恋愛が共にあればいい

カップのふちすれすれにたっぷり入ったのが好きだな
クリームをちょいといれたら白いらせんを描きだす
恋心もぐるぐると目まぐるしく移り変わり
気が付いてみれば花咲く朝の通りへと
コーヒーと恋愛が共にあればいい

なんだかんだ言ってみても 飲めば飲むほどに眠れず
分かってはいたってどうにも止められないってもんさ
風に乗って香り高く 苦い涙ほろほろと
喫茶店の窓辺から 花咲く朝の通りへと

娘さんたち気を付けなコーヒーの飲みすぎにゃ


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   東京へのコメント

「東京」と聞いて連想するものは?って聞かれたら「サニーデイ・サービスのセカンド」って答えてしまうくらい強烈な印象のアルバムでした。
高校卒業後、上京して最初にかったCDなので思い入れも強いです。
フォーク・ロックというジャンルを知る切っ掛けになった作品でした。

2019-03-06

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