桜色に街が染まった
さよならとありがとう
ドア開けば春の香りがした
突然の出会いでよくある巡り合い
会話も特にない、気遣い気まずい空気
思いも寄らないきっかけで舞い上がり
いつの日かふたりは共に友と呼んだ
運命は止まろうとせず
一定の速度で緩く回っている
毎秒ずつ別れに近づく
理解してても人は人と繋がっていく
今
さよなら言うよ、さよなら言うよ
詰まる声を我慢して
最初からね、いつかこうなるのわかっていた
ありがとう言うよ、ありがとう言うよ
恥ずかしさ ッグっと堪えて
君にはたくさんの自分をもらった
肌寒い目覚めも暖かみ帯びだし
普段より薄着で並木道歩いた
分岐点誤ったのかな
右か左か問いつめてばかりだ
今
生きているんだ生きているんだ
例え間違いだとしても
君に会えた、それだけは間違いじゃなかった
息してるんだ息してるんだ
じゃなきゃ痛みもないんだ
そろそろだね、微かに芽を出してる
人は出会った数だけ別れをせがまれる
拒んでも無意味だとイタズラ振りかざす
なら残る時間大切にしながらハシャいでいきたい
友へ大きく手を振ろう
満開に咲き乱れた
さよなら言うよ、さよなら言うよ
詰まる声を我慢して
最初からね、いつかこうなるのわかっていた
ありがとう言うよ、ありがとう言うよ
恥ずかしさ ッグっと堪えて
幸せの端に触れた気がする
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