昨日とは空気の違う朝
右足を踏み出して振り返る
其処に言葉はないのさ

果たすまで帰らぬと刻んだよ
大事なものほど連れて行けないんだね
心に風が吹いたら

さよならさ

旅人さん、僕らの時間は流れて
何処へやらとりあえずお元気でね

皺まみれのシャツを着て街を行く
愛情は離れて気付くものだと
最近は思ったり。

気が付けば腰を折ってばかりだよ
情けないとお前は笑うかもな
だけど悪くもないのさ

どんな夢をみたろう?
僕らの心は何処を彷徨ってる?

ああ、街並みが僕だけ残して変わっても
道端に揺れる花を見つけては笑える
道はきっと一つじゃないから僕たちは
また会う日を喜びで迎えるのさ

僕らは旅人さ。いいのだ勝負に負けても
何処までもただ僕は僕のままで行ける
ああ道はほら、続いているのだ果てまで
また会おうよ、その日までお元気でね。

生きてりゃ、また会えるさ。


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