夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶

群れから逸れて夜空星は眠り
ひび割れ乾いた地面草木もなく

有るは澱みすら照らす満開の光

羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして
例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて

蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛

身体は痺れて翅は破れ落ちて
遠きの故郷を想う愛おしい日々

ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる

羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして
7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して

羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に

羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして
7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して


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