天国がもしあったなら 君は行きたいかい
だけど痛みのない場所で 僕らは笑えるだろうか

窮屈な毎日だから きっといつか愛しくなる

降りしきる9月の雨が 虹を残すように僕らが
優しさを残せたならば それを愛と名付けよう

すべてに値札付けてゆく 資本主義が生んだシステム
僕らは何を切り捨てて 何を手に入れるのだろう

本当に大切なものが 何だか今も分からないけど

長い夜の果てに広がる 澄んだ空と海の輝き
なびく雲の美しさを すなおに ただ たたえよう

求めあい傷つけあって 生きている僕らの心と
口唇がふれる瞬間を 今は永遠と呼ぼう

君を抱きしめる度 僕が いつも感じている切なさ
この胸に残る愛しさを 信じてずっと生きよう

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   千聖〜CHISATO〜 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM「Can you Rock?!」へのコメント

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