薄暗いあの雲の向こうに
仄見える君は誰?
手を伸ばせば届きそうなくらい
近そうで遠い君は誰?
叩き付けられた過去と現実さえ
灰となり消えた
救いは何処にもない
君と傷付け合った季節は
散りばめた花のように壊れたまま
愛を確かめ合った季節も
風に揺られ消えて行くの?
俺にはもう
耐え続けて刹那の安息に身を寄せた俺は罪?
手を伸ばしても届きそうもない君と一時のaiを
現実を受け入れられず塞ぎ込んだ
今更気付いても救いは何処にもない
だけど
君と傷付け合った季節は
散りばめた花のように壊れたまま
愛を確かめ合った季節も
風に揺られ消えて行くの?
語り合った理想と描き合った未来
何一つ叶わずに
重ね合った愛と傷付け合った哀と
嘘でもいいから
蜉蝣の夢
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
Libraへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。