さぁ声を上げて 手を鳴らそう
平凡でも ありきたりでも
それを誇れたならばそう ドラマになる
違う歩幅が虹を描く

雨上がり いつもの道
人々が行き交う街で
すれ違う無数の生活が
ふと輝いて見えた

開いたままの傘 慌てて閉じる人
誰も見ちゃいないよ
ありふれた朝 愛おしい日々

さあ声を上げて 手を鳴らそう
平凡でも ありきたりでも
それを誇れたならばそう ドラマになる
違う歩幅が虹を描く

醜さを認めながら 身の丈を弁えながら
傷つけぬよう 傷つかぬよう
世を憚って 息をしてきたから

自分らしくなんて
そのままで良いよなんて
言われる度にわからなくなって
それでもどうにかして ここまで歩いてきた日々を
美しいと思えたなら

「平凡でも ありきたりでも
僕にとっては栄光の日々」
雨が濡らした朝模様 幾千の今日を
君の歩幅で進め

何の為かわからない日も
もう嫌だとか零した日も
君を今日に繋いでる 愛おしい日々
君が気付けば日々は笑う

声を上げて 手を鳴らそう
平凡でも ありきたりでも
それを誇れたならばそう 光になる
当たり前の日常は
僕の中に輝いてる


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