指先でそっと止めてみせた古時計の針
「まだ行かなくっちゃ…」
そう言ってカタカタと鳴った

止まれないんだ 夢も希望も 明日を待っている

指切りもない 僕が僕と交わすpledge
漠然と笑うまだ見ぬ自分 それだけが
ただ陽炎のように揺らめいて 手招きしてるんだ

自慢げに作った背丈越すほどの砂の城
幼きあの日
永遠はないと知ったけど

壊せないんだ 時も想いも 明日に持って行く

紙切れはない 僕が僕と交わすpledge
振り返れば悲しみさえ乗り越えた
今その道の先頭に立ってる この背中を見てて

止まれないんだ 夢も希望も 明日を待っている

指切りもない 僕が僕と交わすpledge
漠然と笑うまだ見ぬ自分 信じたい
そう、そんな自分に出会えたその時は
ah 一番の笑顔で迎えたい そして共に行こう


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