何度その景色を見ただろう遠く落ちてゆく眼差しも
あの日掴みかけたその手が今もずっと心の中で戸惑っているよ

ねぇまた笑い合えるかな?
降り注いだ光の中僕は歩き出した
そうその声を聞かせてよ
どんな時も君を映し出す

地平線のその向こう側
躊躇いはもう置いてきた
例えこのちっぽけな僕の
存在に気付かれなくとも

ありのままの2人でいよう
そこに言葉なんかいらないはずだったのにね

もうただいつもの夕陽に
流れながら時を忘れ想いを馳せてゆく
さぁ今この風の中を
前を見据え叫べもう一度

心に満たされた想いが
溢れだして止まらないよ
落ちてゆく太陽はどこへ?
掌から零れてゆくよ

せめて僕を慰めるように
ひどくただ優しい夕凪の片隅に
ほら広がり始めた
ほんの少し僕を抱きしめてよ

地平線のその向こう側
躊躇いはもう置いてきた
例えこのちっぽけな僕の
存在に気付かれなくとも

心に満たされた想いが
溢れ出して止まらないよ
落ちてゆく太陽はどこへ?
掌から零れてゆく

またここで会おう

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