命 使うことが もしも生きることなら
君に命を使い果たしてかまわない

心が触れ合った時は音がするんだ
夕焼けをいっしょに見ていたあの頃のように

誰かを思い 誰かに焦がれ 誰もが泣いてるなら
世界はけして君一人だけ置き去りにしないから

見えない手のひらが君を
それでも抱きしめているよ
見えない温もりに僕ら
守られているのさ だから

君とわかり合うことから僕は逃げない
その胸に閉ざした全てを叫べばいい
Gotta change the world

そして気づくでしょう 少しまばたきをして
見降ろす街は 昨日よりも眩しかった

足元 伸びる影 切り離せないように
君の一部なんだ 傷跡も苦しみだって

強くなりたい 強くなれたら 二度と見失わずに
世界が終わる夜が来たって そばを離れないから

消えない手のひらが君を
たしかに抱きしめているよ
消えない温もりに僕ら
導かれてるのさ きっと

君と信じ合う願いを僕は捨てない
その声を殺した全てを晒せばいい
Gotta change the world

ぶつかって 戦った 痛みだけが
互いの本当の悲しみを教えてくれるだろう

見えない手のひらが君を
それでも抱きしめているよ
見えない温もりに僕ら
守られているのさ だから
見えない指先が君の
涙を拭ってくれるよ
見えない温もりに僕ら
守られているのさ ずっと

君とわかり合うことから僕は逃げない
その胸に閉ざした全てを叫べばいい
Gotta change the world

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