Chicago Poodle/袖振り合うも多生の縁

ずっと煌めく君は僕のダイヤモンド

Chicago Poodle


word: 山口教仁 music: 花沢耕太

『袖振り合うも多生の縁』収録

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  • 「ごめんね」なんて言葉
    君はいらないだろうな
    あの日昔の彼女に会ってしまった
    誤解を招いた僕は馬鹿だ

    手離しちゃ駄目なものはいつでも
    当たり前のように輝いてた

    ずっと煌めく君は僕のダイヤモンド
    誰と過ごしても想い出に勝てやしない
    きっと遅いよね だけどずっと笑わせたかった
    君の代わりに残ったのは
    君が好きだという想いだけ

    夏の終わりを告げる花火が燃える
    この街は今夜お祭り騒ぎで
    すれ違う恋人たちは幸せそう

    よく通ったあの店を覗く
    いつかの君がいるような気がして

    ずっと煌めく君は消えないダイヤモンド
    その輝きは日ごとに増してゆくよ
    「もう戻れない」
    言い聞かせ前に進もうとしても
    君の笑顔を思い出す度
    君が好きだと思い知る

    ずっとタカラモノ 光り続けるダイヤモンド
    朝も昼も夜も夢の中でもそう
    新しい日がまた何食わぬ顔でやって来る
    君の代わりなんて何処にもいない
    今も君を待っている


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