流れていく 時間の中で
そっと あがいてた 答えは なかった

虚像ばかりを ルーズに並べ
君を 羨んだ 僕は 終わってた

吹き抜ける風のように
もう サヨナラだけ残して 出ていこう

こんなにも苦しいから
夜明け前は 決まってさ 臆病になる
誰かに届けたくて
震えだした この鼓動 声に乗せた

何度でも 変われるはずさ

出来レースに 巻き込まれては
唇を 噛んだ そんなのは イヤだ

なら やつらの コメカミ狙って
今日を 蹴り上げろ 今日で 終わらせろ

あの頃の 夢のように
ぼんやりからでも 描くことを 選ぼう

こんなにも苦しいから
夜明け前は 決まってさ 臆病になる
誰かに届けたくて
震えだした この鼓動 声に乗せた

何度でも 変われるはずさ

そのイメージなら きっと大丈夫 向こう側には 光も見える

こんなにも苦しいから
夜明け前は 決まってさ 臆病になる
誰かに届けたくて
震えだした この鼓動 声に乗せた

夜明けには シルエット

何度でも 変われるはずさ


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