tacica/新しい森

諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く

tacica


word: 猪狩翔一 music: 猪狩翔一

『新しい森』収録

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  • まだ何者でもない
    丘の星空に僕宛の言葉 探したよ
    絵空事の未来みたい
    部屋の隅っこで行く宛ない言葉 残ってる

    彼は時々 悲しみの対価に
    生きる術を貰う
    理想とは少し違っても日々を守る

    諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く
    ハロー この血は愚かに でも強く燃える

    人波に紛れて
    星のない空に君宛の言葉 失くしたのを数えても切りがないけど
    街の隅っこで強がりに詰めて話してよ

    誰も時々 喜びを対価に
    生きる意味を貰う
    理想から又 食み出しても日々を守る

    立ち止まる夜の静寂に懐かしい人の声が降る
    まだ この世は愚かにも美しく見える

    離れ離れにある程に何時何時でも傍にいる
    ハロー この世の何処かに物語は続く
    夜の静寂に新しい僕の声が吹く
    今 この血は愚かに でも強く燃える


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