走りだした 青い夏が
僕等をさらってく
裸足のまま ふざけあった
ゆらゆら 風に吹かれながら

涙はいつしか
雨のち晴れで 花を咲かすよ
間違いなんて きっとないから
さよなら 昨日の僕

蝉時雨 君となら飛べそうさ
終わる日が例え明日でも
この歌が僕等の羽だよ
どうかどうか 神さま魔法を消さないで

水たまりをジャンプしても
超えられない気持ち
大事なもの 落としたのに
みんな気づかないね

生きてる意味とか
考え出せば眠れないけど
君が笑えば幸せなんだ
ねえ それだけじゃ ダメなの?

蝉時雨 君となら飛べそうさ
鳥のように 優雅じゃなくても
この歌が僕等の答えだ
どうかどうか 神さま 奇跡 止めないで

一つだけ宝物見つけたよ
あの日から 強くなれたんだ
不器用な 君の優しさを ずっとずっと 忘れない

大丈夫 君だから飛べるんだ
終わる日が例え明日でも
この歌が僕等の羽だよ
高く高く 夢見た空へ舞い上がれ


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