百年経って 千年も経ったら
わたしは消えちゃって みんな消えちゃって真っ暗だな

宇宙に住んでる 星はもうずっと
昔滅びた 光を届けてるだけ
もう会えない あの子をそうずっと
思うわたしと 同じかもしれない

サイコロの目のような わたしの気持ち 振ったって
曇りのち晴れ 雨降ったって いつも笑ってくれたね

描いてみるよ あの子と居たはずの
未来の星と星を 結んだ絵みたいに
もう叶わない 時間も戻らない
それでもわたしの宇宙では 今も綺麗

どこにいるの? ここにいるよと
夢を見た朝は 寝坊してしまったんだ
あわてて起きた わたしあの頃と
変わらぬ軌道を たどって流れてた

二人で描いた 未来は膨らんで
たくさんの星たちを 生み出し弾けた
もう離れない あの子の言葉が
変わらずわたしの宇宙では 今も聴こえる

カラフルでビー玉のような 星の中から
あの子はモノクロのわたし 見つけてくれた
ありがとう

描いてみるよ あの子と居たはずの
未来の星と星を 結んだ絵みたいに
もう叶わない 時間も戻らない
それでもわたしの宇宙では 今も綺麗

百年経って 千年も経ったって
わたしの宇宙は もう決して 描けないんだ

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