明かりのない部屋の暮らしに
寂しさを重ね合わせて
誰かのせいにしたって
誰にも咎められやしない

いつかは振り向くかな
そんな夢を見てしまうんだ

何もない日々から
船を飛ばそう 月の果てまで
君の価値を知るのは他の誰でもない

暗くも明るい街は
無重力の星の上に
イエスと言えばノーとなる
赤いポストが歩いてる

いつかは笑ってくれよ
そんな無責任には言えないな

解れてゆく日々から
愛を覗く 後悔の果てに
何に価値があるのかは君が決めることだ

銀河を廻せば 言葉は些細さ
自由に行こうぜ この世界の
全ては君だけのもの

今日も何もない日々から
船を飛ばそう 月の果てまで
君の価値を知るのは他の誰でもない

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