おとぎ話の続きを落として ポケットの中 覗き込んでいる

やがて 君は そこに 大きな 城を 建てて 飛び立った
また いつか ここで 出逢える事 知ってた

少しだけさよなら ひらり ふわり
揺れてるタテガミ 涙隠す
流れてく星空 キラリ クラリ
足元に光るダイヤモンド

雨が降ってた傘がない僕は ずぶ濡れだから 泣き虫みたいで

だけど 夏も 秋も 冬には 君を 守る 盾になって
また いつか ここで 出逢える事 信じて

三日月にオヤスミ 語り 眠り
世界の裏側 君を想う
今頃は小さな 1人 2人
君に似た緑のエメラルド

だから 僕が 君を 迎えに 行くよ 春の風に乗って
また いつも ここで 出逢えるから 必ず

少しだけさよなら ひらり ふわり
揺れてるタテガミ 涙隠す
流れてく星空 キラリ クラリ
永遠に輝くカシオペア

誰にも秘密さ恋したライオンが
君だけに歌った優しい歌だって事
おとぎ話とポケットのタンポポ
ルララララ ルラララ ルラララ

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