君がどれだけ嫌われても
親ともうまくいってなかったとしても
ライブハウスは関係ない
名前、性別、地位名誉もいらないさ

どれだけ どれだけ 毎日ひどくても

くだらないことを大声で叫び続け
汗だくで踊っていけばいいさ
息ができないほどの悔しさも少しは軽く
なってくれればいい

死ぬことを頭かすめた日は
逃げ込めばいい
ここじゃ誰もが悩める人
生きるの下手な仲間がたくさんいる

それでも それでも 忘れちゃいけない

吐き気がするほど苦しい夜があっても
ここで全てを吐き出せばいいさ
次は目をそらし続けた現実を生き延びるんだ
その為の今がある

楽しいだけじゃメシ食えないし
嬉しいだけじゃ寂しい
傷の舐め合いをしたいわけじゃない

友達がいなくても親に嫌われても
君は君のままでいればいいよ
誰にも言えなかった悲しみの涙を超えて
さあいこう

この愛しい時間が終わりを迎えたら
記憶に残しそれぞれの場所へ
どれだけ居心地が良くてもここに居ちゃダメだ
いつの日かまた会おう


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