凍る風の中滲む
涙も頬を突き刺す

降り積もるのは儚く散る花か
握り締めれば音もなく溶けた
2人で見てた未来も今は過去へと消えた

幼き日に交わしたのは小さな約束
今はもう叫んでも叶わない
白く霞む景色を越え光が届くなら
君へと降らした雪の詩をそっと謳う

君の瞳、雨のち雪、時には凛々しく
写すのは僕じゃない誰かだろう
このままでいい このままがいい 1人にしないでと
覚めない夢の中君の隣で願う

握り締めたその手だけは離さないでいてね
そっと溶け出す思い

幼き日に交わしたのは小さな約束
今はもう叫んでも叶わない
白く霞む景色を越え光が届くなら
君へと降らした雪の詩終わらせ
夢の続きを見よう

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