今思えばガキの頃からいつも
少し変わった奴だと言われてた
差し出された優しい右手にすら
裏があるって必ず思い込んでたんだ

誰かの言う‐人並み‐ってやつを嫌い
誰かの言う強がりになっていた
心の中を話せば話した分だけ
虚しさだけが僕を見つめ返した

「経験を積み 知恵を付けなさい 自分を守るために」
その後ですぐに覚えた嘘…
だけど何か胸のあたりがギュッと締め付けられて

言葉にすればもっと伝わるのかもしれない
すべて話せばもっとわかるのかもしれない
だけど大切なモノや悲しい思い出程
軽く話せるような事じゃないと思うから

自分の笑った顔を疑う事よりも
信じる方がずっと難しいと思わないかい?
シナリオ通りに君を作り上げ涙させる
そんな事の為に僕は歌うわけじゃないんだ

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