知らないままでも歩いてこれた でも知ってしまったからにはもう
欲しくて欲しくて仕方がないんだ 欲張りなぼくのこと許してよ

寝ても覚めても同じ夢を見てる ココロは遥か雲の向こう
想像だけではもう足りないんだ カラダが疼くから

間に合わせで繕った感情では
抗えない青く澄んだ瞳

真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界がぐらりと揺れた気がした
どこへも逃げられない あの時にぼくは未知のものに恋をした

抱えたままでも歩いてゆける でも半分預かっていてほしいんだ
重くはないけど軽くもないよ その割に場所は取る

間に合わせで繕った感情から
綻びた本音だけを連れて

もうすぐに会いたくって戻れない 世界の広さに今さら嘆いた
どこへも逃げられない いっそもうぼくを閉じ込めてよ どこかへ

間に合わせで繕った感情では
抗えない空を宿した瞳

真っ青に晴れ渡って逸らせない ぼくごとぐるりと囲まれてしまった
どこへ逃げたらいい? 果てのない空を前にぼくは無力だ

真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界の仕組みが変わり始めた
どこまで逃げたとしても この夢に果てがあるとしても

そこで待ち伏せるきみにぼくはもう一度恋をする


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